糖質制限ダイエット

【衝撃の告白】糖質制限を始めた理由とメリット・デメリット

2020年4月18日

 

こんにちは!糖質制限に挑戦中の【低糖主婦】よーこです。

今回は糖質制限食品のレビューではなくて、私が糖質制限を始めた理由と個人的に感じたメリット・デメリットをお伝えします。

まだ糖質制限を始めて1月ですけど、色々な変化があって「糖質制限、けっこういいかも」と思ってるので、それが伝わるといいな、と思ってます。

 

糖質制限を始めた理由・きっかけ

糖質制限を始めた理由…そんなの、やせたいからに決まってます(笑)

でなければ、こんなことわざわざしませんよね。

私の体重は、まあ標準体重よりは少し多いぐらいで太りすぎ、というわけではない(非公開です、すみません…)ですが、自分的にはもうちょっとやせたいですね。

 

そんなときに、定期的に診てもらっているカイロプラクティックの先生に「糖質制限やってみたら?」と言われたのが、始めるきっかけです。

先生が言うには、糖質、特に「砂糖」の取りすぎが体に負担をかけるし太る原因だということなので、やせるには糖分を減らすことが大事らしいんですね。

うちのダンナ(沖縄空手の修行中)も最近けっこう太り気味になってきたので、夫婦でチャレンジすることにしました。

本人は「体重は打撃力に直結するんだ」と言っていましたが、日常生活で空手の打撃力は必要ないでしょうに…。

 

糖質制限のメリット・デメリット

こうして始めた糖質制限ですが、もちろんメリットとデメリットがあります。

 

糖質制限のメリット

私が感じる「糖質制限のメリット」は3つですね。

やせる

いきなりストレートですが、糖質制限で体重が3キロぐらい落ちました。

体脂肪はそこまで落ちないので、もしかしたら水分と筋肉が減ってるのかもしれないですが…。

ちなみにダンナは、1月で5キロ以上落ちました。うらやましい…。

 

ご飯のあとで眠くならなくなった

次は、ご飯のあとで眠くならなくなった、ということ。特に昼食のあとですね。

いつもお昼を食べたあとって耐え切れないぐらいの眠気に襲われてたんですけど、それって血糖値が急上昇しているかららしく、それがなくなったのは仕事してる身としてはうれしいです。

ほんとはお昼寝とかしたいけど…。

 

空腹が辛くなくなった

これは少し分かりにくいのですが、ダンナが言うには「空腹が辛くなくなった」とのこと。

言われてみればそうかも、と思うことで、お腹がすいても「胃が空になった」ぐらいの感じで、前みたいに「うおおお、お腹すいた~」という危機感を感じなくなりましたね。

 

これも多分、血糖値の上がり下がりに関係してると思うんですが、前は血糖値に左右され過ぎてたんですよね。

でも今は血糖値が安定しているので、下がった時の辛さがなくなってきたんだと思います。

何よりも、お腹すいたら大騒ぎしてたダンナが大騒ぎしなくなった、というのが最大のメリットですね(笑)

 

糖質制限のデメリット

糖質制限には、もちろんデメリットがあります。

米、パン、麺、ピザ、お菓子が食べられない~!

まず最大のデメリットは、愛する米、パン、麺、ピザ、お菓子が食べられないこと!

「主食禁止」という恐ろしい状態になるわけですね。あ、ちなみに私にとっては、お菓子も主食です(笑)。

でも、実際には色々と低糖質のパンとか麺とかお菓子がありますから、それを試してもいいかもしれないですね。

 

お金がかかり気味

糖質制限って、食べられるものが限られるので、実はお金がかかり気味になります。

これには2つの理由があります。

最初の理由は、「低糖質の食材(特にお菓子)は高い」ということ。

こちらの記事でも書きましたが、超低糖の生チョコ、1粒130円という計算になるんですね。

参考記事

 

低糖質の宅配食とかは1食500円台とかリーズナブルなお値段ではありますが…。

 

第2の理由は「おかずの量が増える」ということ。

糖質制限をしてる時は米や麺などが食べられないため、おかずでお腹いっぱいにする必要があります。

でも、それがなかなか難しいんですよね。

 

なので、うちでは大豆たっぷりののスープをご飯の代わりに食べてますが、その他にもボリュームのあるおかずとかサラダとか必要なので、実は食べる量が多くなります。

それで、普通にお米とか食べるよりもお金がかかり気味になるんですね。お野菜とか最近高くなってるし。

そろそろ、低糖質ピザとかコンニャク米とかに手を出してみるかな、と考え中…。

 

デメリットもあるけどメリットも大きい糖質制限

と、こんな感じで糖質制限のメリット・デメリットを書いてみましたが、最初に書いた通り「けっこういいかも」と感じています。

体重が落ちるだけでなく、血糖値の乱高下もなくなったし、体にもいい感じ。

糖質制限をすると、体の脂肪が分解されて「ケトン体」という物質がエネルギーとして使われるんですが、これが体にいいそうです(本の受け売りですが笑)。

 

あとは食べるもののバラエティーを増やして、精神的に辛くないように乗り越えれば、心も体もハッピーな糖質制限生活が送れる、ってわけですね。

工夫しだいで、あなたも私もハッピー糖質制限!

 

【低糖宅配食】おすすめランキング

「糖質制限してるけど、食べられる食材が限られてメニューがマンネリ…」

「低糖質の献立考えるのが面倒…」

そんな悩みを解決する【低糖宅配食】のおすすめランキング

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1位:【nosh(ナッシュ)】

管理人のダントツおすすめの宅配食【nosh(ナッシュ)】

働き盛りの成人家庭でも満足な量があり、40種類以上のメニューから自分で選べるので、飽きが来ない点が大きなポイントですね。

また、定期便を続けていると割引が大きくなり、1食あたり400円台まで下がるのも好ポイントです。

2位:シルバーライフ【まごころケア食】

シルバーライフの宅配食は、その名の通りお年寄り向けな感じですので、味付けは甘めの穏やか感じになっています。

同時に、少し量が少なめになっている場合もありますので、サブのおかずと一緒に食べるのがおすすめです。

3位:ウェルネスダイニング【低糖気配り宅配食】

ウェルネスダイニングも、どちらかというとお年寄り向けな宅配食で、シルバーライフと同じように穏やかな味付けになっています。

また、シルバーライフと同じく量が少なめに感じることがありますので、こちらも他のおかずも足して食卓へどうぞ。

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